松山・別府

2005/07/16-18
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松山から別府へ 夜昼峠

海の日の連休

 7月16-18日が3連休、これはどこかへ旅に行くしかない!
という事でひとりで泊まれる温泉宿をさがして日程を組みました。

日程
0日目 大阪南港からフェリーで松山まで。
1日目 道後温泉→夜昼峠→八幡浜。
2日目 佐田岬半島→三崎からフェリーで別府へ。
3日目 別府観光。

出発

 このところ体調不良で熱っぽくせきもでる。けどせっかくの3連休だし宿も予約してあるので強行出発。
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 大阪南港のフェリー乗り場ってすごい辺境地、渡船に乗ったりしながら一度大阪市の南端まで出なければ行きつけないのがつらい。
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 連休前なのでフェリーは満員。2等洋室は指定ながらひとりぶんのスペースが狭くて窮屈でした。
フェリー乗り場でもう一人自転車のひとがおりまして、ちょっと話しかけてフェリー内で一緒に晩酌しました。自転車で四国88箇所の区切り打ちをしているそうで、GWの続きをこの3連休に走るとの事。
 その方のブログがまだ残っているようなのでリンク張ります。

松山

 松山到着。自転車の方はすぐに松山駅から輪行との事なので港でお別れ、私は道後温泉に向かいました。

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 道後温泉前に坊ちゃん列車があったので記念写真。イミテーションだと思ってたらいきなり走り出してびっくり仰天! 坊ちゃん列車て復活してたんですね、知らなかった。

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道後温泉でゆっくり湯につかり、体調もだいぶ良くなったみたいなので走るとしようか。

 犬寄峠から内子・大洲へ行き、夜昼峠の旧道を越えて八幡浜に抜けるルート、夜昼峠越えが今回の旅のメインイベントです。

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天空を走る高速道路。景観もクソもあったもんじゃない。

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内子の町並み。観光地なんですね、そこそこ観光客いました。

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大洲城、昨年再建されたばかりなのでピカピカでした。



夜昼峠

 大洲を超えるといよいよ夜昼峠です。
夜昼トンネル開通で通るひとが殆どいない旧道、しかし自転車にとっては長ーいトンネルをクルマの恐怖と排ガスに苦しみながら抜けるよりこういった旧道の峠越えのほうが坂はあっても楽だったりします。

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 大洲から八幡浜に抜ける国道197号線、道路右側のラーメン屋の大看板が旧道への目印。

「確かここが旧道入口だったよなぁ」と、あんまり下調べしてなかったので半信半疑で行くのを躊躇してたら、原付に乗ったおっちゃんが停まって話しかけてきた。
 その方もツーリングで夜昼峠を走りに来たそうで、確か旧道はここのはずとか話したら
「じゃあワシ先に行ってるから、間違ってたら引き返してくるからすぐ判るよ。」
と言って細道を上り始めた。
 助かりぃ、間違ってたとしてもあまり無駄足踏まずに済みそう。

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意を決して走り出す。旧道はクルマがすれ違う事が出来ない程度の道、見通しの悪いカーブには、通常の3倍ほどの大きさのカーブミラーが、こんなのを見るとこの道がいかに危険だったかを偲ばれます。

0507看板.jpg
国道フェリーの看板。
 こんな峠を越えた先にある辺境の港町のフェリーが、道路が整備され本四連絡橋が出来た今では関西と南九州を結ぶ最短ルートとして活躍しているなんて、世の中わからないものですね。

向こうの民家、手前の電柱との間にロープが張ってある。
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よく見ると新聞受けがロープウェイのようになってた。アイデアやね。
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 切通があると峠も近い、旧道入口から峠の上まで40分ほど、息があがるようなキツイ坂でもないしずっと日陰で心地よく走れました。

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いちばん上から少し下ったところにある小さなループトンネル。

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八幡浜側への下り道、ちょっと霞んでるけどかなり急峻な地形が見えます。



 この日は親戚の家に泊まりました。
まだちょっと体調悪いみたい、翌日どうしよう。


大峠隧道

 翌日、本来なら佐田岬半島を走って別府へいくつもりでしたが、やはりあんまり体調良くないので宿を予約している別府へ直行する事にしました。
 ただ直行するだけだとつまらないので近所の変わったスポットは何か無いかと尋ねたら、大峠(おおと)隧道というのがテレビで紹介された事もあるというので行ってみる。

 大峠隧道は山のクネクネ道を上っててっぺん近くにあるけど、従兄弟に軽トラで運んでもらいました。
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 これが大峠隧道入口、一見何の変哲も無いコンクリート製トンネルですが、中に入るとびっくり。

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暗いのでブレてしまった。
 中心部分が段つきで狭くなっているという世にも珍しいトンネルなのです。中心部分は軽トラがやっと通れるぐらいの大きさしかない。
メロディーラインにある大峠トンネルの建設が決まったので途中で工事をやめてしまったらしい。

まぁ、ただそれだけなんですけど。

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隧道を出て保内町側、めっちゃ山奥。


別府

ザーッと山を下って八幡浜から別府行きフェリーに乗り、この日は温泉旅館に宿泊。
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 ひとりで泊まれる旅館て意外と少ないね。
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大広間で晩ごはん。他の客は2人組以上やのに自分だけひとりぼっちなのが寂しい。


 翌日は別府地獄めぐりなどを楽しんで亀川駅から輪行で帰りました。
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 体調不良もあって少し心残りな部分もありますが、夜昼峠を制覇できて満足です。





  • 最終更新:2014-01-09 17:59:44

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